【2019年10月】こんにちは、柊花(しゅうか)です。
今回はメルカリの専用BOXを使った発送方法を紹介します。新登場したゆうパケットプラスの説明もしたいと思います。ゆうパケットプラスは箱の再利用ができるのが宅急便コンパクトとの大きな違いになりますね。
専用BOXは中型の商品を送るのちょうどいい
メルカリ便には専用ボックス(小~中型サイズ)を使った発送方法が2つあります。
①ゆうパケットプラス→ゆうゆうメルカリ便の発送方法の中の1つ
②宅急便コンパクト→らくらくメルカリ便の発送方法の中の1つ
専用ボックスはどちらも500円以内で送れます
ゆうパケットプラス(ゆうゆうメルカリ便)
2019年10月15日に新登場のゆうパケットプラス。
私はまだ利用の機会はありませんが、確実に使う頻度は増えると思います。

横:24cm 縦:17cm 高さ:7cm
販売価格:65円(税込)
販売場所:郵便局・ローソン・メルカリ
郵便局・ローソンから発送できます。
送料:全国一律375円
フタがしっかし閉まっていること(膨らんでいないこと)
重さ2㌔以内
再利用可
時間指定配達不可
箱代+送料 合計440円(税込)
(※2019年11月時点の情報です)
郵便局HP→ゆうパケットプラス日本郵便(pdfページです )
※こちらに「専用箱は繰り返し使用が可能」と書いてあります(2019年12月現在)

裏面にしっかり注意事項が書いてあって分かりやすいです。
ただ、ローソン2件回りましたが、置いてなくて購入できませんでした。店員さんも「?」対応でしたので周知までにはもう少し時間がかかるのかも知れませんね。
郵便局ではしっかり売ってました!(さすがにね)
メルカリ公式サイトはこちら→ゆうパケットプラスメルカリガイド
(補足)ゆうパケットプラスの再利用はどこまでOK?
郵便局のHPにはこのようにありました。
【再利用ができない場合】
郵便局HPゆうパケットプラスより
・ゆうパケットプラス専用に印刷されている「ゆうパケットプラス」のロゴや文字が全て抹消されている。
・ゆうパケットプラスの専用箱を変形したり、加工している。
・ゆうパケットブラス専用箱が荷物の輸送に耐えられる状態でははい。
普通に使っているなら再利用できそうです
郵便局HPには写真付きで説明があるので詳しく知りたい方はこちら→郵便局HP
宅急便コンパクト(らくらくメルカリ便)

横:34cm 縦:24.8cm 高さ:5cm
販売価格:70円(税込)
販売場所:セブンイレブン・ファミリーマート・ヤマト営業所
重さ指定:なし
セブンイレブン・ファミリーマート・ヤマトから発送できる。
送料:全国一律380円
再利用不可
時間指定可
箱代+送料 合計450円(税込)

このブロック、こないだママが送ったやつだね
箱がしっかりしているので梱包が楽なのよ
公式サイトはこちら→宅急便コンパクトメルカリガイド
それぞれのメリット
ゆうパケットプラスのメリット
高さが7cm(宅急便コンパクトは5cm)
再利用ができる
送料が少し(10円)安い
宅急便コンパクトのメリット
重さの制限がない
面積が少しだけ大きい
時間指定が出来る


大きさは少し違いますね
補足のコーナー(中~大型サイズ)
ゆうゆうメルカリ便 ゆうパックの送料
サイズ60:700円 サイズ70:800円 サイズ100:1,000円
らくらくメルカリ便 宅急便の送料
サイズ60:700円 サイズ80:800円 サイズ100:1,000円 サイズ120:1,200円 サイズ140:1,300円 サイズ160:1,600円
こちらは中~大型サイズですね
まとめ
ぶっちゃけ、大きな差はないなぁと思いました。
私は郵便局から発送することが多いので、ゆうパケットプラスはその点は便利ですね。
再利用が出来るのはありがたいですが、「送ってもらったものを再利用」となるので頻度も少ない気がします。
どちらがいいのか、というよりは専用ボックスって便利なんだよってことが伝われば嬉しいです。
いずれにせよ送料分で販売利益がかなり減ってしますのでそこがネックには変わりないですね……
前回記事では「ゆうゆうメルカリ便」と「らくらくメルカリ便」の違いを書いています。
こちらからどうぞ↓↓


最後までお読みいただきありがとうございました。